明治13年
(1880年) |
石谷すまが久米群倉吉町新町2丁目で食堂兼菓子屋を始める。 |
明治40年
(1907年) |
5月。皇太子殿下(大正天皇)鳥取県を行啓され、だんごを料菓として献上する。 |
昭和26年
(1951年) |
4月。全国菓子協会の菓子展品評会で食糧庁長官優良賞を受賞する。 |
昭和30年
(1955年) |
3月。全国菓子観光大博覧会で名誉金賞を受賞する。 |
昭和36年
(1961年) |
第16回全国菓子大博覧会で高松宮宣仁親王より名誉無鑑査賞を受賞。「千萬歳」が名誉大賞を受賞。 |
昭和40年
(1965年) |
5月。天皇・皇后両陛下、鳥取県御巡幸にあたり三朝温泉依山楼岩崎にてご料菓として献上する。 |
昭和41年
(1966年) |
8月。皇太子(今上陛下)・同妃鳥取県御巡幸にあたりご料菓として献上する。 |
昭和49年
(1974年) |
「打吹公園だんご」の商標登録を取得する。 |
昭和51年
(1976年) |
第18回全国菓子博で大臣賞を受賞する。 |
昭和53年
(1978年) |
7月。皇太子(今上陛下)・同妃鳥取県御巡幸にあたりご料菓として献上する。 |
昭和55年
(1980年) |
第19回全国菓子博で菓子大賞を受賞する。 |
昭和59年
(1984年) |
第20回全国菓子博で副総裁賞を受賞する。 |
昭和60年
(1985年) |
3月。科学万博"つくば’85"の茶会に茶菓として出品する。
10月。天皇陛下鳥取御巡幸にあたりご料菓として献上する。 |
昭和61年
(1986年) |
1月。文化庁主催”第6回日本伝統文化・ベルサイユ展”(フランス)の大茶会に茶菓として出品する。以降、1991年の湾岸戦争を除いて毎年出品する。 |
昭和62年
(1987年) |
7月。建国二百年祭の一環”クインズランド・ジャパンフェスティバル’87”(オーストラリア・ブリスベーン)の大茶会に茶菓として出品する。 |
昭和63年
(1988年) |
7月。国際レジャー博”ジャパンフェスティバル’88日本の祭”(オーストラリア・ブリスベーン)の大茶会に茶菓として出品する。
10月”ジャパンフェスティバル’88日本の祭”(カナダ・バンクーバー)の大茶会に茶菓として出品する。 |
平成元年
(1989年) |
4月。”ワシントン桜まつり”(アメリカ)の大茶会に茶菓として出品する。
5月。第21回全国菓子博で裏千家家元千宗室より褒賞状を受ける。
11月。”ジャパンフェスティバル’89スペイン”(マドリッド)の大茶会に茶菓として出品する。 |
平成2年
(1990年) |
10月。”ジャパンフェスティバル’90オーストリア”(ウィーン)の大茶会に茶菓として出品する。 |
平成3年
(1991年) |
10月。”モーツァルト没後二百年記念ジャパンフェスティバル”(オーストリア・ザルツブルグ)の大茶会に茶菓として出品する。 |
平成4年
(1992年) |
11月。”ジャパンフェスティバル’92リスボン”(ポルトガル)の大茶会に茶菓として出品する。 |
平成5年
(1993年) |
9月。”ジャパンフェスティバル’93デュッセルドルフ”(ドイツ)の大茶会に茶菓として出品する。
10月。倉吉市に「教育振興基金」として1億5千万円を寄付する。 |
平成6年
(1994年) |
5月。”ジャパンフェスティバル’94イスタンブール”(トルコ)の大茶会に茶菓として出品する。
5月。第22回全国菓子博で名誉総裁賞を受賞。 |
平成15年
(2003年) |
石谷文海、倉吉市名誉市民となる。 |
平成19年
(2007年) |
”ブルガリア大使館交流大茶会”に茶菓として出品 |